IPO(新規株式公開)とは
IPOは未上場企業が証券取引所で株式を公開し、資金調達と株式の流動性を得る手段。信頼性や採用力も高まり、成長加速の起点となる。
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IPOは未上場企業が証券取引所で株式を公開し、資金調達と株式の流動性を得る手段。信頼性や採用力も高まり、成長加速の起点となる。
事業会社が自社の戦略目的も踏まえて未上場企業に出資する投資活動。協業や技術獲得、新市場開拓、人材採用と財務リターンの両立を狙う。
VCは投資家から預かった資金で未上場企業に出資し、成長とEXITでリターンを狙う機関投資家。資金だけでなく伴走・ガバナンスも担う。
創業初期に自己資金で出資し、資金だけでなく知見・人脈で伴走する個人投資家。審査が速く、小さく作って検証する最初の一歩を後押しする存在。
シリーズCは、A・Bで確立した成長を大きく拡張しつつ資本効率と収益性を高める調達段階。海外展開やM&A、プレIPO準備まで視野に入る。
シリーズBは、Aで得た成長の型をさらに拡大し、組織と市場規模を一段引き上げる調達段階。海外展開や複線化も視野に、数十億円規模が目安。
PMF(Product Market Fit)とは、自社のプロダクトが市場のニーズに合致し、顧客に受け入れられている状態を意味します。
ユニコーン企業とは、企業価値(評価額)が10億ドル(約1,500億円)を超える未上場スタートアップのことを指します。
初期顧客に刺さり始めた段階で、再現性ある成長の型に資金を注ぎ拡大する調達。VC主導で数億〜数十億円、事業拡張とモデル確立に投じる。